「こんな私でもコピーを書けるようになりますか?」
「こんな素人には無理ですよね?」
こういう質問は一種の反論です。
ちなみに反論というのは「欲しい」というサインでもあります。
どういうことかというと、
私に〇〇なんて無理ですよね?
(不安だからできるって言って!)
という不安が隠れているわけです。
と、まぁ、、、
なんで反論の話をしたかと言うと
コピーで使う「反論処理」についてお伝えしたかったからです。
コピーを読んでいる人が反論しそうなことを
先回りして答えることで、
信用をアップするというテクニックです。
反論するときに必要な要素は、
事実や証拠を提示することです。
「この本を購入した〇〇さんは、
3ヶ月で月20万円稼げるようになりました」
「このダイエットサプリは、
〇〇大学の研究で、〇〇人に効果が認められました」
こうやって、
事実や証拠を集めることで
お客さんは反論できなくなっていきます。
では、事実や証拠を集めるために
何をすればいいでしょうか?
答えは、、、
リサーチです。
コピーライターはリサーチャーとも言われます。
リサーチを怠らず、
事実と証拠を集め、
お客さんの信用を勝ち取りましょう。